こちらでは国内のおすすめETFを紹介した記事をまとめています。
国内市場に上場しているETFを探している人は必見です。
※各記事は随時更新していますが、リアルタイムではないため必ずご自身で最新情報をご確認ください。
国内市場ETFのおすすめを知りたい。
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
目次から気になるところに飛んでください。
国内のおすすめETFとは
国内のおすすめETFとは、国内市場に上場しているETFを指しています。
最近流行りの米国市場のETFのことではありません。
国内市場のETFは4桁数字のコードで示されます。
反対に米国市場のETFはアルファベット3文字のコードで示されます。
米国ETFは成熟されている市場で、信託報酬が小さいことや、リターンや分配金利回りが大きいことが人気の理由となっています。
しかし、課税関係や為替の影響を考えることに複雑さを覚える方が多いのも事実。
また、米国市場ETFよりも国内市場ETFを利用することにメリットがある人もいます。
例えば、日本の株主優待や高配当株を資産運用している方は、下落局面では国内市場の日経平均のダブルインバース型ETFが活躍するでしょう。
例えば、私のように代用有価証券FXを運用している人は、そもそも米国市場ETFは利用できません。
しかし、国内市場の米国株ETFを活用することが可能です。
このように国内市場だから一律でダメということではありません。
自分の状況に合わせて自分にぴったり、おすすめの国内ETFを見つけましょう。
国内高配当株式に連動するETF
米国でなく、やっぱり日本を応援したい。
でも個別株はどれを選べばいいのやら。
そんなときに利用したいのが国内株式の高配当ETF。
日本の高配当企業に分散投資が可能です。
国内株式の高配当を謳っている9本とそのうちのおすすめ3本を紹介しています。

国内債券に連動する国内ETF
国内債券ETFは全2種類!(2022.2月時点)
うん、選択肢が少ない!
個人的にはこれなら米国債券をおすすめします。

レバレッジ・インバース型の国内ETF
実は国内市場のETFではレバレッジ・インバース型ETFの取引量はすごく多いのです!
長期保有ではおすすめしませんが、リスクヘッジなど短期的に利用する価値は十分あります。
種類が多いことからも人気ぶりが伺えます。

NYダウに連動する国内ETF
NYダウに連動する国内ETFは3本あります。(2022.2月時点)
選択肢が少ないですが、どのように選ぶかを紹介しています。

S&P500に連動する国内ETF
S&P500に連動する国内ETFは9本あります。(2022.6月時点)
S&P500は米国株の抜粋された優良企業に投資するとあって人気で、本数も多いですね。
結論を言ってしまうとMAXISシリーズの信託報酬が小さく、長期保有に向いています。

NASDAQ100に連動する国内ETF
NASDAQ100に連動する国内ETFは8本あります。(2022.6月時点)
米国市場のグロース株に分散投資できるとあってS&P500と並んで人気です。
こちらも結論を言ってしまうと、為替ヘッジなしならNEXT FUNDSシリーズ、為替ヘッジありならMAXISシリーズがおすすめです。

米国債に連動する国内ETF
リスクをとりすぎたくない、けれども安全とされている日本の国債なんかじゃあリターンがあってないようなもん。
そんな方々へ、米国債ETFはどうですか?
実は国内債券ETFよりも種類が豊富。
日本国債よりもよっぽど利回りが大きいのがメリットです。

先進国株式に連動するETF

新興国株式・全世界株式に連動するETF
現在作成中です。
まとめ
今回はこれまで紹介してきた国内ETFをまとめました。
国内市場に上場しているETFを利用したい方の参考になればと思います。
せっかくETFで運用するならそれをもっと活用する代用有価証券FXがあります。
メリット・デメリットはこちらで紹介しています。

株式投資や投資信託をしている方の代用有価証券の始め方はこちらで紹介しています。

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