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投資信託の運用実績をブログで公開|2024年8月
先月の株価の急落から一転、今月は落ちそうで落ちない。行ったり来たりしているものの思いのほか落ちていないという印象です。
落ちようが上がろうがどっちでもいいと思うことができれば、それはもはや立派なインデックス投資家になっているのだろうと思います。
「誰かに投資って何すればいいの?」と聞かれたら第一に挙げる投資信託。真のほったらかしが可能で投資初心者に最適な資産運用と思っています。私自身、旧NISA、新NISA、iDeCoに加え特定口座でも投資信託を運用しており、最も長期に渡り続けることができている投資です。
今月も投資信託の運用実績についてブログ報告していきます。
- 実際に投資信託を運用している人のファンド、ポートフォリオ
- 投資信託でどのくらいの損益が発生するのか
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
投資信託の運用実績|2024年8月
2024年8月30日末時点の旧NISA、新NISA、特定口座での保有銘柄、評価額等はこちらです。
区分 | 銘柄 | 今月取引 (原資) | 今月末評価額 | 含み損益 | 対前月 | 購入開始 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
旧NISA | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 取引なし | 1,119,689円 | 335,057円 | -742円 | 2021.12 | |
NISA(つみたて投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式 | 10万円分購入(給料) | 838,816円 | 38,785円 | 108,115円 | 2024.1 | |
NISA(成長投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式 | 約5万円分購(代用FX利益) | 411,522円 | -25,163円 | 50,056円 | 2024.1 | |
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替Hなし) | 約45万円分売却 | 0円 | 0円 | -448,629円 | 2024.1 | ||
[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替Hあり) | 取引なし | 1,554,850円 | -38,720円 | 19,360円 | 2024.1 | ||
特定口座 | [1550]MX海外株式 | 取引なし | 6,530,720円 | 1,339,940円 | 92,820円 | 2021.11 | |
[1478]iS高配当 | 取引なし | 1,594,320円 | 146,730円 | 94,320円 | 2023.9 | ||
[1489]日経高配当50 | 取引なし | 1,562,462円 | 147,994円 | 62,462円 | 2023.9 | ||
[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替Hあり) | 約24万円分購入(代用FX利益) | 244,150円 | -1,900円 | 244,150円 | 2024.1 | ||
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替Hあり) | 45万円分購入(H無し売却分) | 458,190円 | 8,190円 | 458,190円 | 2024.8 |
現在の運用ファンドの詳細はこちらで紹介しています。
投資信託の売買|2024年8月
つみたて投資枠はこれまでどおり10万円の購入!
つみたて投資枠はこれまでと同様、お給料から毎月10万円分のオルカンを購入しています。
「iシェアーズ 米国債20年超 ETF」は代用FXの利益で購入!
特定口座の株式(ETF)を担保にFXができる代用FXというサービスを利用しており、そのFXから得られた利益でさらに株式(ETF)を購入しています。
今月はかなりの利益を上げることができたため、成長投資枠、特定口座で約29万円分の株式を購入することができました。
あとはSBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(サクッと純金)のヘッジ無しを売却して、ヘッジ有りを購入してるね!
先月の円高株安時のことを考えると、金投信はヘッジ有りで保有する方がバランスが取れると判断しました。
下のツイートでも述べていますが、やはり資産クラスでの分散は必要と感じています。
今後は金投信は特定口座で定期的に買付を行っていきます。新NISAで金投信を買っていたことについては、少し後悔していたところなのでスッキリしました。
旧NISAはきれいにデータ抽出できるためグラフにしています。(タッチで拡大できます。)
まだまだ序章の新NISAのつみたて投資枠はこちらです。
そして、見放されがちな特定口座ですが、私は特定口座でもインデックス投資を行っており、投資信託でなくETFを利用しています。
特定口座でETFを利用するメリットは、貸株で利用できることや代用FXに活用できることです。
こちらで投資信託とETFの違いや、ETFの上手な使い方を紹介しています。
私の場合は、代用FXの証拠金にしてFXを楽しんでいます。FXの実績をいくつか記事にしていますので興味ある方はご覧ください。
まとめ
株価の急落や急騰には焦らず、旧NISAは放置、NISA(つみたて投資枠)は淡々と積立を続けていきます。
臨機応変に対応するのは、特定口座での株式を代用して行っている代用FXだけで十分です。株式投資を行っている方であれば抵抗なく運用できると思いますので、まずは次の記事でメリット・デメリットを御確認ください。
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