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投資信託の運用実績をブログで公開|2023年5月
投資信託は投資初心者に最適な資産運用です。ほったらかしができる運用なので、一度設定するとぶれないのがいいですよね。
私自身も最も長く続けている投資信託の運用実績について月次で報告しています。
- 実際に投資信託を運用している人のファンド、ポートフォリオ
- 投資信託でどのくらいの損益が発生するのか
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
投資信託の運用実績|2023年5月
前回がR4.12月、約半年ほど投資信託の実績報告はサボってたね!
ちょっとね、インデックス投資×代用FXの実績報告に力を入れて手がとれなかったのよ。
2023年5月末時点、積立NISAとiDeCoで保有している投資信託の評価額はこちらです。
区分 | 銘柄 | 今月末評価額 | 含み損益 | 購入開始年月 |
---|---|---|---|---|
積立NISA(夫) | ニッセイ外国株式インデックスファンド | 601,309円 | 5,007円 | 2021.12 |
積立NISA(妻) | ニッセイ外国株式インデックスファンド | 2,198,430円 | 667,232円 | 2018.3 |
iDeco(夫) | SBI全世界株式インデックス・ファンド | 1,188,356円 | 94,652円 | 2021.12 |
iDeco(妻) | SBI全世界株式インデックス・ファンド | 930,344円 | 720,851円 | 2019.3 |
投資信託合計 | 4,918,439円 | 1,487,742円 | - |
- これまでの確定利益は含まない。
- iDeCoのスイッチング前の含み益は含まない。
実績報告をサボっている間にかなり評価額が上がっていました。
投資信託でのインデックス投資は、この放置感がいいんよ。
積立NISAはきれいにデータ抽出できるためグラフにしています。(タッチで拡大できます。)
夫分は当初、積立NISAではなく一般NISAを利用していました。2021年12月から積立NISAに変更し、投資信託によるほったらかし投資に移行しました。
2つを比較すると、継続して積立した場合の複利効果がよく分かるね。
現在の運用ファンドの詳細はこちらで紹介しています。
また、積立NISAとiDeCo以外にも、特定口座でETF(上場投資信託)の運用をしています。ETFの運用については次の記事で紹介しています。
投資信託からETF運用に切り替えることで投資手法が広がります。ぜひ見てみてください。
投資信託の売買|2023年5月
積立NISAはこれまで毎週金曜に積立購入していました。
今年の4月から三井住友銀行のOliveでのクレジット払いに変更したので、月末購入に変更しています。
(夫)ニッセイ外国株式インデックスファンド 33,333円購入
(妻)ニッセイ外国株式インデックスファンド 33,333円購入
iDeCoもこれまでどおり、満額積立購入です。
(夫)SBI全世界株式インデックス(雪だるま) → 12,000円 積立購入
(妻)SBI全世界株式インデックス(雪だるま) → 12,000円 積立購入
来月以降も継続していく予定ね。
過去の運用実績
これまで運用してきた投資信託全ての実績も紹介しておきます。
区分 | 銘柄 | 確定利益 |
---|---|---|
特定口座 | ニッセイ外国株式インデックス | 444,046円 |
特定口座 | eMAXIS Slim 先進国リートインデックス | 122,995円 |
特定口座 | eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 2,959円 |
特定口座 | One-企業価値成長小型株ファンド | 54,710円 |
特定口座 | eMAXIS Slim 8資産均等 | 277,188円 |
特定口座 | その他 | 55,726円 |
iDeCo | セゾン・グローバルバランスファンド | 155,544円 |
iDeCo | セゾン資産形成の達人ファンド | 66,662円 |
合計 | 1,179,829円 |
これまで多くの投資信託に手を出して右往左往してきました。
現在では、現金と株式の割合でリスク管理するシンプルな運用を心掛けています。こちらの記事で投資スタイルについて紹介しています。
「eMAXIS Slim 8資産均等」や「セゾン投信」も十分な結果を出してくれましたが、現行のファンドに移行しています。理由は次の記事で紹介しています。
まとめ
目先の上げ下げに関係なく、今後も積立NISAとiDeCoは淡々と積立購入を続けていきます。
やっぱり、ほったらかしで簡単に運用できるのは投資信託が一番だね!
まだ、何も始めていないという方は、まずは一歩踏み出すことが大事です!
十分勉強してからではいつまで経っても始めることができません、やりながら覚えていきましょう。
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