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FXの利回りを向上できる代用有価証券FX
FXで目標としている利回りは人によって違うでしょうが、誰しもが「年1%、いや0.5%でもいい!利回りを上げたい!」と願っているはず。
FXで利回りを上げるには技術を向上させることが第一ですが、違った視点でみると、拘束されている現金がもったいない気がしてきます。
ここで提案したいのが、株式・ETFを活用してFXもできる「代用有価証券FX」。私の場合はETFでインデックス投資をしながら、代用有価証券FXでFXを行うスタイルを2年以上継続し、代用している株式の含み益は200万円を超えています。
こちらの記事では、FXを行う上での悩みとその解決策となりうる代用有価証券FXの概要、さらにおススメの運用方法を紹介しています。株式投資をしたことがない方も、この記事を読んでめば自分に合った株式×FXの運用スタイルが完成します。ぜひ最後までご覧ください。
- FXの悩みとその解決方法である代用有価証券FXについて
- 代用有価証券FXを行う上でのおススメの株式投資方法
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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FXの悩みと解決策
FXの悩み
FXをしていく中でぶち当たる壁といえば「なかなか利益を継続して上げることができない。」ということが挙げられます。
また、他にも
- FXをするために現金を使っているので遊ぶお金がない。
- もっと取引できるLotを増やしたいけど証拠金が足りない。
- FXで拘束されている現金(証拠金)を活用したい。
- FXとは別で安定して収入を増やしたい。
など、人によってさまざまな悩みがあります。
どうやったらもっと利益を上げられるのか。。。
FXの悩みの解決策
これらのFXの悩みを解決するために、
- もっと継続して利益を得られれば、、、
- もっとFXでLotを張れれば、、、
- FXに入れている現金をもっと活用できれば、、、
そんなうまい話が・・・
あるんです!代用有価証券FXを利用すれば!!
代用有価証券FXとは、FXで拘束されるはずの現金ではなく、株式を担保にしてFXができます。
つまり、拘束されている現金で株式を買うことによって、今までのFXの運用に加え、株式の「値上がり益」や「配当」、「株主優待」を自由に使えるようになります。
また、既に保有している株式があるなら新たに株式を買うこともなく、証拠金を増やすことができます。
そんないい話ホントにあるのかね。。。
代用有価証券FXの概要・メリット・デメリット
代用有価証券FXとは現金を使わずに、株式を利用・担保にしてFXができるサービスです。
これまでの投資手法を変えずに、現金の追加入金なしに、投資手法をひとつ増やすことができるのがおススメです。
一般的なFX(外国為替証拠金取引)は、FX口座に現金を入金、それを担保に為替取引を行う信用取引です。代用有価証券FXは、現金でなくても、保有している株式を担保に為替取引を行うことができるサービスです。
代用有価証券FXのメリットは次のとおりです。
メリットをもう少し詳しく、デメリットも含めてまとめると次のようになります。
詳細はこちらの記事で紹介しています。
代用有価証券FXにおすすめな株式・インデックス投資
代用有価証券FXのメリット、デメリットを踏まえ、また、私が2年以上代用有価証券FXを活用してきて言える、おススメの運用方法は次の3つです。
- 高配当株式×代用有価証券FX
- 株主優待株×代用有価証券FX
- ETFによるインデックス投資×代用有価証券FX
共通するのは、代用する株式を騰落率の高いもので運用しないという点です。
株式評価額が代用有価証券FXの証拠金(運用資金)に直結しています。成長株など浮き沈みの大きいものは個人的にはおすすめできません。
万一の暴落時にFXの証拠金も急激に落ち込み、ロスカットの可能性が高くなっちゃうね。
それに比べて、高配当株・株主優待株は、利回りによってある程度の下限が計れます。
また、ETFは個別株の寄せ集めで、リスク分散、購入単価が低い点からも、代用有価証券FXと相性がいいです。
代用有価証券FXの優れている点は、FXの利益でさらに株式・ETFを購入、再投資できるところです。
上図ではETFと記載していますが、個別株でも同様ね。
FXの利益でさらに株式やETFを購入することによって、より多くの配当や株主優待をゲットすることもでき、さらにFXの証拠金の増加にもなります。
既に株式やETFを保有している方はこちらの記事の方がおススメです。株式の移管や複利効果についても紹介しています。
代用有価証券FXを始める手順
ここまでくれば代用有価証券FXの魅力が分かってきたと思います。具体的に代用有価証券FXを始める手順を紹介しておきます。
代用有価証券FXができるの次の4社と限られています。いずれかで口座開設をしましょう。
4社の比較はこちらで行っています。
自分に合った代用有価証券FXができる会社を選ぶことは大事ですが、まずはやってみることがもっと大事です。おススメは運用資金が大きいならDMM FX、運用資金控えめならauカブコム FXです。
口座開設したFX会社(選択で証券口座を同時に開設できます。)で株式を購入する。
または別の証券口座で現在保有している株式があれば「株式の移管」を利用することで、新たに購入する必要はありません。次の記事で移管方法を紹介しています。
アプリやPCサイトから保有株式の代用を行います。代用は数ステップで行うことができ、翌日からFXに利用できます。
具体的にDMM FXでの代用手順について、次の記事で紹介しています。
株式の代用が反映されればFXの取引が可能です。
代用有価証券FXの注意点
NISA口座で保有している株式は代用有価証券FXとして代用することはできません。(代用有価証券FXができる4社とも共通)
特定口座で保有している株式が対象ってことね。
また、代用不適格銘柄(株式でいう注意銘柄)が各社判定されており、該当するものは代用有価証券FXとして代用できません。
担保として不適格ということだね。
まとめ
FXの悩みに対する解決策として代用有価証券FXを紹介してきました。簡単におさらいすると、次のようになります。
- FXをするために現金を使っているので遊ぶお金がない。→高配当株や株主優待株で配当や景品をゲット。
- もっと取引できるLotを増やしたいけど証拠金が足りない。→保有している株式を代用して証拠金がアップ。
- FXで拘束されている現金(証拠金)を活用したい。→現金ではなく、株式・ETFを購入して運用することで無駄がない。
- FXとは別で安定して収入を増やしたい。→高配当株や株主優待株で配当や景品をゲット。
代用有価証券FXにおいては、株式評価額の70%が証拠金になるため、同額の現金よりも証拠金は減ってしまいます。しかし、既に保有している株式があればそれを代用できます。まだ保有していなかったとしても今後購入した株式を担保にしていけば高配当などを得ながらFXが可能です。
つまり、FXは何ら変わらず行い、株式投資という王道の投資手法を加えることができます。
これまでFXしかしたことがなかった人の投資手法が増えれば嬉しいね。
興味ある方はこちらから口座開設いただけるととってもとっても励みになります。応援よろしくお願いします。
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