こちらの記事ではDMM FX(又はDMM 株)で株やETFを代用する手順と注意事項を分かりやすく紹介しています。
代用有価証券FXを検討している人で、代用するって手間なんじゃないの!?と疑っている方は必見です。
DMM FX(又はDMM株)で代用有価証券FXを検討している。
DMM株からDMM FXへ代用する手順

DMM FXで代用有価証券FXを始めようかと思っているけど、代用するって大変なんじゃないの?



全然大変じゃないよ、朝飯前だよ。
代用する方法ですが、とっても簡単です。心配するに値しません。
(DMM FXでは代用することを正式には有価証券振替と言います。)
では、流れを紹介します。
株やETFを保有していないことには始まりません。
まずは株などを購入します。
株を購入したらすぐ代用できるわけではありません。
株等の受け渡し後(購入して3営業日後)からDMM株からDMM FXへの代用が可能です。
株等の受け渡し後からDMM株からDMM FXへの代用を行います。
代用はアプリから次のとおり簡単にできます。


ちなみに、DMM株のアプリとDMM FXのアプリどちらからでも同じ方法で代用することができます。
もちろんPCサイトからも代用は可能です。
代用を行った翌営業日からDMM FXの証拠金に反映されます。



代用でやることはステップ3だけだね。



とても簡単じゃない。
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DMM株からDMM FXへ代用する注意事項
DMM株からDMM FXへ代用する上での注意事項も紹介しておきます。
代用可能時間
代用できる時間は平日の7:00~15:30となっています。
土日祝等の国内株式日営業日は利用できないため注意しましょう。
平日7時00分~15時30分(土日祝日等の国内株式非営業日は利用できない)



会社員にはなかなか難しい時間帯ね。



僕の場合は通勤時間か昼休憩に代用しています。
代用反映時間
株式を購入して即時で代用することはできません。
理由は株を購入しても、すぐに株を受領しているわけではないからです。
株の売買から受け渡しまでは取引日を含めて3営業日かかります。
その3営業日目から代用が可能です。
株式の売買取引をしてから最短で3営業日目に代用できる。



株を購入してFXに代用できるまで思ったよりも日数がかかると心得ておこう!
また、代用後すぐにDMM FXの証拠金に反映されるわけでもありません。
翌営業日の朝7時から反映(夏時間は朝6時)から証拠金に反映されます。
証拠金への反映は、代用日の翌国内株式営業日の朝7時(夏時間は朝6時)



即時に反映されるわけではないことに注意ね。
売却代金
もうひとつ覚えておきたいのが、FXに代用したまま売却した場合、売却代金はDMM FX口座に入金されます。
DMM株に入金されるわけではないので勘違いしないようにしておきましょう。
ちなみに、売却代金が入金されるまでは前営業日の評価額の7割が証拠金として利用できる状態が続くため、その点は安心です
代用したままの売却代金はDMM FX口座に入金される。
売却代金で新しく株を購入しようと思った場合には、DMM FXからDMM株へ入出金振替が必要になります。
入出金振替と言ってもDMM FXからDMM株への振替はアプリで簡単にできますし、手数料もかかりません。



DMM FXに入金されて即座に証拠金に反映されるメリットが大きいです。
まとめ
DMM FXで株を代用する手順は今回紹介したとおり、とても簡単です。
手順よりも、代用できる時間帯や反映される時間帯などに注意しておきましょう。
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