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株式・代用有価証券FXの運用実績をブログ公開【2022年9月】
2022年9月は代用有価証券FXの運用11か月目です。
今月は、株価の暴落、円安の進行からの日銀の為替介入などの外的環境に加え、私事では代用有価証券FXの運用設定の変更、それに伴う損切りなど、めまぐるしい月となりました。
そんな今月の株式・ETF・代用有価証券FXの運用結果を報告していきます。
他人の株やETFの取引、資産額を知りたい。
実際に代用有価証券FXトラリピをしている人の設定例、運用実績を知りたい。
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
代用有価証券FXの運用実績【2022年9月】
おてぴは代用有価証券FXを始めて10か月、口座①ですくみ運用(3通貨ペア)、口座②(4通貨ペア)で低相関運用の2本立てでやってきました。
しかし、円安の進行などを受けて、自分の資金量に合った運用設定、通貨ペア数に絞るべきと判断しました。
次の記事で通貨ペアを見直した理由を紹介しています。
最終的に、口座①で低相関運用1(2通貨ペア)、口座②で低相関運用2(3通貨ペア)に変更しました。
それらを踏まえた今月の結果がこちらです。
通貨ペア | 今月確定利益 | 累計確定利益 | 現ポジ数 | 現評価損益 | 対先月評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
①EUR/NZD | 25,810円 | 148,020円 | 7 | -314,239円 | -246,608円 |
①USD/CAD | 32,232円 | 32,232円 | 6 | -256,814円 | -256,814円 |
②NZD/JPY | 54,580円 | 322,200円 | 1 | 4,600円 | 9,789円 |
②EUR/GBP | 83,619円 | 307,965円 | 7 | -292,501円 | -230,314円 |
②USD/CHF | 59,125円 | 367,466円 | 5 | -172,173円 | -131,347円 |
その他 | -22,814円 | -62,919円 | 0 | 0円 | 0円 |
※①EUR/JPY | -319,480円 | -262,300円 | 4 | -576,522円 | -105,260円 |
※②CAD/JPY | -288,000円 | -295,860円 | 4 | -542,186円 | 233,705円 |
※②NZD/USD | -525,885円 | -337,070円 | 6 | -364,944円 | 87,354円 |
合計 | -900,813円 | 219,734円 | 40 | -2,514,779円 | -639,495円 |
- ①:口座①(低相関運用①)
- ②:口座②(低相関運用②)
- ※:撤退中
- NZドル/米ドルは買い2,売り4の一部両建て
撤退する通貨ペアの損切りがすごい。
運用10か月で100万円を超えていた確定利益はほぼ振り出し、残りの含み損も考えると大赤字です。
しかし、まだ運用1年経たないうちにこの見直しをできたのは大きいです。
より長期運用に適した設定にすることができました。
撤退通貨ペアの現在の含み損は約150万円。
継続する通貨ペアのポジションが増え、証拠金維持率が400%切るぐらいで、撤退通貨ペアを決済するという方法で確実にポジションを整理していきます。
損切りするルールもちゃんと作っておくほうがぶれなくていいね。
一方、運用継続する通貨ペアでの確定利益は、約25万円でした。
損切りであまり意識していませんでしたが、実は過去最高に迫る勢いでした。
ポジション整理後の利益確定はかなり期待できます。
株式・ETFの運用実績【2022年9月】
区分 | 取引 | 銘柄名 | 数量 | 受渡金額 | 損益 | 約定日 |
---|---|---|---|---|---|---|
口座① | 現物売 | 全国保証 | 100 | 460,302円 | -69,698円 | 2022/9/1 |
口座② | 現物売 | 全国保証 | 100 | 460,302円 | -51,698円 | 2022/9/1 |
口座① | 現物買 | MX海外株式 | 20 | -78,208円 | - | 2022/9/14 |
口座② | 現物買 | MX海外株式 | 20 | -78,208円 | - | 2022/9/14 |
株式・ETFについては次の2つの戦略を取っています。
- メイン:先進国株ETF積立によるインデックス投資
- サブ:高配当株ソフトバンクのスイングトレード
メインについては、毎月20万円(口座①、②それぞれ10万円ずつ)の入金を行い、先進国株ETFを積立購入しています。
今月も20口ずつ購入しました。
サブについては、50円単位でソフトバンクを購入・売却するスイングトレードです。
今月は取引なしでした。
その他については、株主優待銘柄として保有していた全国保証を売却しました。
株主優待投資はほぼ撤退することと、代用有価証券FXの損切りにあてるためです。
これらの結果、2022年9月の成績はこちらになります。
2022/9 | 対先月 | |
---|---|---|
投資元金 | 14,397,928円 | 200,000円 |
株式評価額 | 11,171,835円 | -1,729,675円 |
現金 | 3,287,278円 | 20,666円 |
株+現金 | 14,459,113円 | -1,709,009円 |
全国保証の売却代金で代用有価証券FXの損切りをカバーしたので、現金は横ばいです。
株式評価額については約16万円購入しているにも関わらず173万円も評価額が落ちています。
インデックス投資だから目先の上げ下げは気にする必要ないね。
ただし、代用有価証券FXの維持率が下がり過ぎていないかの確認だけはしておきましょう。
来月からは代用有価証券FXでの確定利益による先進国株ETFの買い増しを再開していきたいところです。
ETFによるインデックス投資と代用有価証券FXの組み合わせは抜群です。
株式投資している方の代用有価証券FXの始め方はこちらで紹介しています。
代用有価証券FXの運用設定
代用有価証券FX・株ETFは2つの口座で運用しており、それぞれ次のような設定としています。(タッチで拡大できます。)
運用設定の詳細やバックテストの結果はこちらで紹介しています。
取引方法は手動トラリピですが、全ての注文をしておくのではなく、上下一本ずつのみ注文し、決済があれば次を注文するように安全運転しています。
まとめ
代用有価証券FXは引き続きポジション整理をしていきます。
ただこの一カ月でかなり整理できているので、代用有価証券FXの確定利益での先進国株ETF買い増しを再開していきます。
最終的には代用有価証券FX×ETFインデックス投資で爆益をゲットしていきます。
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