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株式・代用有価証券FXの運用実績をブログ公開【2022年10月】
2022年10月は代用有価証券FXの運用12か月目=1年の節目です。
今月は、代用有価証券FXの運用設定を変更して1か月、損切りや年末までの運用方針などが決まり、充実したひと月となりました。
そんな今月の株式・ETF・代用有価証券FXの運用結果を報告していきます。
他人の株やETFの取引、資産額を知りたい。
実際に代用有価証券FXをしている人の設定例、運用実績を知りたい。
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
代用有価証券FXの運用実績【2022年10月】
今月の代用有価証券FXの運用実績
おてぴは先月から自分の資金量に合った運用設定、通貨ペア数に絞るべきと判断して、運用設定を次のとおり見直しています。
次の記事で通貨ペアを見直した理由を紹介しています。
運用設定を見直して2か月目、今月は次のような結果になりました。
通貨ペア | 今月確定利益 | 累計確定利益 | 現ポジ数 | 現評価損益 | 対先月評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
①ユーロ/NZドル | 118,633円 | 266,653円 | 5 | -138,290円 | 175,949円 |
①米ドル/加ドル | 97,867円 | 130,099円 | 4 | -150,559円 | 106,255円 |
②NZドル/円 | 65,860円 | 388,060円 | 7 | -116,316円 | -120,916円 |
②ユーロ/ポンド | 69,111円 | 377,076円 | 6 | -103,375円 | 189,126円 |
②米ドル/フラン | 76,204円 | 443,670円 | 6 | -260,068円 | -87,895円 |
その他 | 0円 | -62,919円 | 0 | 0円 | 0円 |
※①ユーロ/円 | -115,490円 | -377,790円 | 6 | -625,098円 | -48,576円 |
※②加ドル/円 | -275,210円 | -571,070円 | 5 | -415,499円 | 126,687円 |
※②NZドル/米ドル | -79,274円 | -416,344円 | 2 | -325,664円 | 39,280円 |
合計 | -42,299円 | 177,435円 | 41 | -2,134,869円 | 379,910円 |
- ①:口座①(低相関運用①)
- ②:口座②(低相関運用②)
- ※:撤退中
継続予定の通貨ペアだけでいえば約42万円の爆益!!
撤退をまた少し進めたね!!
継続予定の通貨ペアの確定利益は大満足です。
早く撤退通貨ペアの含み損をなんとかしたいところ。
撤退通貨ペアの撤退について、これまでと、これからの計画は次のように考えています。
- ~10月前半:証拠金維持率が400%を切るごとに、撤退中通貨ペアのポジションを損切り
- 10月途中~:今年の確定利益が尽きてきたため、撤退中通貨ペアを一部両建て
- 12月末:両建てで含み益があれば利確して両建て解除、なければ両建てで年越し
- 1月~:両建て完全解除
職場に特別徴収税額通知書を見せる機会もあるため、損失繰越は避けたいのです!!
カッコ悪い!!
ポジションが完全にきれいになってからが楽しみです。
代用有価証券FXの運用設定
代用有価証券FX・株ETFは2つの口座で運用しており、それぞれ次のような設定としています。
タッチで拡大できます。
運用設定の詳細やバックテストの結果はこちらで紹介しています。
取引方法は手動トラリピですが、全ての注文をしておくのではなく、上下一本ずつのみ注文、決済があれば次を注文しています。
極力安全運転を目指しているのね。
株式・ETFの運用実績【2022年10月】
今月の株式・ETFの取引履歴・運用実績
株式評価額の内訳と今月の売買は次のとおりです。
銘柄 | 合計数量 | 株式評価額 | 含み損益 | 今月取引 | 今月確定損益 |
---|---|---|---|---|---|
1550)MX海外株式 | 1,510口 | 5,742,530円 | 332,490円 | 60口現物買 | - |
2513)野村外国株式 | 3,070口 | 5,137,645円 | 80,295円 | - | - |
9434)SB | 0株 | 0円 | 0円 | 600株売却 | -13,446円 |
2127)日本M&A | 100株 | 181,300円 | -68,900円 | - | - |
2402)アマナ | 100株 | 57,600円 | -34,600円 | - | - |
合計 | - | 11,119,075円 | 309,285円 | - |
その結果の今月の運用額は次のようになりました。
2022/10 | 対先月 | |
投資元金 | 14,497,928円 | 100,000円 |
株式評価額 | 11,119,075円 | -52,760円 |
現金 | 4,015,968円 | 728,690円 |
代用FX含み損益 | -2,134,869円 | 379,910円 |
株+現金+代用FX含み損益 | 13,000,174円 | 1,055,840円 |
株+現金 | 15,135,043円 | 675,930円 |
今月の現金の増加は投資元金の入金とソフトバンクの売却額の入金です。
株式評価額は、ソフトバンクの売却により約88万円分株が減るはずですが、ETF等の株価上昇により少額の減少となっています。
株式・ETFの投資戦略
株式・ETFについては次の2つの戦略を取っています。
- メイン:先進国株ETF積立によるインデックス投資
- サブ:高配当株ソフトバンクのスイングトレード
メイン戦略
メインについては、毎月10万円(口座①、②それぞれ5万円ずつ)の入金を行い、先進国株ETFを積立購入するインデックス投資をしています。
また、ETFによるインデックス投資と代用有価証券FXの組み合わせは抜群!!
毎月の入金額に加えて、代用有価証券FXでの確定利益分もETF購入が可能です。
今月は撤退通貨ペアの損切りで確定利益が出ていませんが、今月の下旬から代用有価証券FXでの確定利益によるETFの買い増しを再開しています。
ETFに限らず、株式投資している方の代用有価証券FXの始め方はこちらで紹介しています。
サブ戦略
サブについては、50円単位でソフトバンクを購入・売却するスイングトレードです。
米国株式市場の乱高下が続くと見て一旦売却しました。
また時期を見て再開予定です。
まとめ
代用有価証券FXは撤退通貨ペアを年末まで両建て予定です。
来月は代用有価証券FXでの確定利益を全て先進国株ETFに再投資します。
株・ETFは月末頃から上昇する日が多くなってきています。
しかし、目先の上げ下げは気にせず、コツコツ積立していきます。
最終的には代用有価証券FX×ETFインデックス投資で爆益をゲットしていきます。
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