【Vポイント還元率もアップ】DMM 株の売買手数料を無料化する方法

代用有価証券FXをしている多くの方に支持されているDMM FXですが、肝心の株式を購入するときにDMM 株では売買手数料がかかるのがたまに傷。

そんなDMM 株の売買手数料を無料にする方法を紹介します。

しかも、三井住友Oliveを使用している人は同時にVポイント還元率アップや、移管1回につき100ポイントゲットを図ることもできます。

この記事を見て、売買手数料分とVポイントの還元率アップ、100ポイントゲットのトリプル取りをしていきましょう。

DMM 株の売買手数料を無料化する方法

DMM 株は次のとおり、株式を購入するとき、売却するときに手数料がかかります。（25歳以下の方はポイント付与があり、実質手数料無料となっています。）

この売買手数料を無料化する方法は、株式の移管です。

大事なポイントは、移管手数料がかからない証券会社を選ぶことです。上述したDMM 株、SBI証券、楽天証券は移管手数料が無料となっています。

今回はVポイント還元率のアップや、株式移管ポイントもゲットできるSBI証券を利用した場合で紹介していきます。

Vポイントの還元率もアップできる

三井住友Oliveを保有している方であれば、SBI証券で株式を購入することでVポイントプログラムの還元率を0.5％アップすることができます。

株式移管ポイントもゲットできる

非常に残念ですが、SBI証券の株式移管ポイントはR5.9月末で終了となりました。

SBI証券へ株式を移管すると、1回100ポイント（月5回まで）をゲットすることができます。

SBI証券からDMM 株に株式を移管する手順

購入手数料を無料化するために、SBI証券で株式を無料で購入した後のDMM 株へ移管する手順を紹介します。

※インターネット支店の場合、登録印はない方が多く、押印無しでいいようです！！

DMM 株からSBI証券に株式を移管する手順

売却手数料も無料にするためには、DMM 株からSBI証券へ株式を移管して、移管後に売却します。手順は次のとおりです。

株式移管の注意点

売買手数料コースの確認

SBI証券や楽天証券で、株式の売買手数料が無料のコースを選択しているか確認しておきましょう。

• 楽天証券・・・いちにち定額コース
• SBI証券・・・アクティブプランコース

購入後の受渡日

株式を購入してから自分のものになるまでは2営業日かかります。

代用・貸株

信用預り、貸株サービスの利用中のものは移管できません。移管する場合は解除してからにしましょう。（解除してから1～2営業日かかる場合があります。）

移管手続き中の同一銘柄の購入

移管する銘柄は全数量の移管となり、一部数量の移管はできないことになっています。

また、移管手続き中に同一銘柄を購入することは控えましょう。移管を申し込みした株数と実際に移管する株数が異なるために移管できなくなります。

移管停止期間

配当権利付き日などの関係で移管停止期間が設けられています。きっちり把握しておきたい方は、サイトのスケジュールを確認しておきましょう。

入庫日の確認

DMM 株では、取引履歴では入庫の確認ができません。入庫分の株式の口数が増えたことを確認するか、又は取引残高報告書を確認する必要があります。

まとめ

「代用有価証券FXをやりたいけど、DMM株だと売買手数料がかかってもったいない。」を払拭できるのが株式の移管です。

少し手間ですが、慣れると売買手数料分の価値はあるかなと思える程度です。購入手数料だけ節約してみるでも結構です。一度挑戦してみて自分に合う合わないを判断してみましょう。

SBI証券の口座開設がまだという方はこちらからしていただけると嬉しいです。

三井住友Oliveも個人的にはかなりおススメです。考えている方は紹介コード使っていただけると嬉しいです。両者に1,000円相当のVポイントがもらえます。