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投資信託の運用実績をブログで公開|2024年2月
誰かに投資って何すればいいの?と聞かれたら第一に挙がる投資信託。真のほったらかしが可能で投資初心者に最適な資産運用と思っています。
私自身、旧NISA、新NISA、iDeCoに加え特定口座でも投資信託を運用しており、最も長期に渡り続けることができている投資です。
今月も投資信託の運用実績についてブログ報告していきます。
- 実際に投資信託を運用している人のファンド、ポートフォリオ
- 投資信託でどのくらいの損益が発生するのか
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
投資信託の運用実績|2024年2月
今月から少しスタイルを変えています。先月まで配偶者分も一部掲載していましたが、ここでは私分のみを紹介していくこととしました。
2024年2月末時点の旧NISA、新NISA、特定口座での保有銘柄、評価額等はこちらです。
区分 | 銘柄 | 今月取引 | 今月末評価額 | 含み損益 | 入金元 |
---|---|---|---|---|---|
旧NISA | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | - | 1,057,440円 | 272,807円 | 終了 |
NISA(つみたて投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 10万円分購入 | 270,178円 | 20,174円 | 給料 |
NISA(成長投資枠) | SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) | 1万円分購入 | 335,067円 | 15,043円 | 代用FX利益 |
[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) | 75株購入 | 1,359,970円 | -59,920円 | 代用FX利益 | |
特定口座 | [1550]MX海外株式 | 60株売却 | 4,523,130円 | 1,075,320円 | 代用FX利益 |
[2514]野村外国株H | - | 1,922,500円 | 172,500円 | 代用FX利益 |
現在の運用ファンドの詳細はこちらで紹介しています。
旧NISAはきれいにデータ抽出できるためグラフにしています。(タッチで拡大できます。)
積立は停止となったけど、よく見るシミュレーションみたいになってそうね。
次回から新NISAのつみたて投資枠もグラフにしていこうかと思います。
また、特定口座でもインデックス投資を行っており、投資信託でなくETFを利用しています。
ETFを利用するメリットは貸株で利用できる、又は代用FXに活用できることです。
こちらで投資信託とETFの違いや、ETFの上手な使い方を紹介しています。
投資信託の売買|2024年2月
旧NISA
皆さんご存知のとおり旧NISAでの積立は終了しています。
先進国株の投資信託ですが、使うべき時がくるまでは放置プレイです。
NISA(つみたて投資枠)
NISA(つみたて投資枠)はお給料を原資に買付しています。
積立している銘柄は、旧NISAでの先進国株投信に替わってオルカンにしています。
今月も10万円分を購入しました。
こっちも特段いじることはせず、ひたすら積立ね。
SBI証券を利用している方ならOliveでのクレカ積立がおすすめです。
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NISA(成長投資枠)
NISA(成長投資枠)は、代用FX(特定口座の株式を担保にFXができるサービス)での利益を主な原資として買付しています。
今月の代用FXで得られた利益79,000円をNISA買付に充てることができました。
その内の1万円分は、SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)の購入に充てています。
それ以上分については、その時期の気分で購入していくことにしており、現在は[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)をメインとしています。
せっかく非課税枠が復活するから、楽しみ枠や分散投資として活用ね。
新NISAでの非課税保有限度額についてこちらで紹介しました。
特定口座
特定口座では先進国株をインデックスとするETFを保有しています。先ほども紹介したとおり、株式(ETF)を活用してFXも行っています。
一定額以下になると買い増しすることとしています。現在は株価上昇中、今月も買い増しなしです。
特定口座での2024年2月の保有額や運用実績はこちらで紹介しています。高配当日本株ETFの成績も掲載しています。
まとめ
旧NISAは放置、NISA(つみたて投資枠)は淡々と積立を続けていきます。
NISA(成長投資枠)や特定口座は多少アレンジを加えながらですが、いずれにしても長期運用前提で焦らずじっくりいきます。
やっぱり、ほったらかしで簡単に運用できるのは投資信託が一番だね!
まだ、何も始めていないという方は、まずは一歩踏み出すことが大事です!
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