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投資信託の運用実績をブログで公開|2024年3月
誰かに投資って何すればいいの?と聞かれたら第一に挙がる投資信託。真のほったらかしが可能で投資初心者に最適な資産運用と思っています。
私自身、旧NISA、新NISA、iDeCoに加え特定口座でも投資信託を運用しており、最も長期に渡り続けることができている投資です。
今月も投資信託の運用実績についてブログ報告していきます。
- 実際に投資信託を運用している人のファンド、ポートフォリオ
- 投資信託でどのくらいの損益が発生するのか
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
投資信託の運用実績|2024年3月
2024年3月末時点の旧NISA、新NISA、特定口座での保有銘柄、評価額等はこちらです。
区分 | 銘柄 | 今月取引 | 今月末評価額 | 含み損益 | 対前月 | 入金元 |
---|---|---|---|---|---|---|
旧NISA | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | なし | 1,099,728円 | 315,096円 | 42,288円 | 終了 |
NISA(つみたて投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 10万円分購入 | 384,638円 | 34,637円 | 114,460円 | 給料 |
NISA(成長投資枠) | SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) | 1万円分購入 | 376,567円 | 46,554円 | 41,500円 | 代用FX利益 |
[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) | 17株購入 | 1,388,099円 | -53,263円 | 28,129円 | 代用FX利益 | |
特定口座 | [1550]MX海外株式 | 30株売却 | 4,645,720円 | 1,075,320円 | 122,590円 | 代用FX利益 |
[2514]野村外国株H | 120株売却 | 1,889,415円 | 172,500円 | -33,085円 | 代用FX利益 |
購入や売却分を差し引きして考えると、先進国株の投信やETF、金の上昇が著しい月となりました。
現在の運用ファンドの詳細はこちらで紹介しています。
旧NISAはきれいにデータ抽出できるためグラフにしています。(タッチで拡大できます。)
積立は停止となったけど、よく見るシミュレーションみたいになってそうね。
新NISAはまだまだ実績が少ないため省略。
また、特定口座でもインデックス投資を行っており、投資信託でなくETFを利用しています。
ETFを利用するメリットは貸株で利用できる、又は代用FXに活用できることです。
こちらで投資信託とETFの違いや、ETFの上手な使い方を紹介しています。
投資信託の売買|2024年3月
旧NISA
皆さんご存知のとおり旧NISAでの積立は終了しています。
それでも株高×円安で株式評価額は右肩上がりを続けています。
先進国株の投資信託ですが、使うべき時がくるまでは放置プレイです。
NISA(つみたて投資枠)
NISA(つみたて投資枠)はお給料を原資に買付しています。
積立している銘柄は、旧NISAでの先進国株投信に替わってオルカンにしています。
今月も10万円分を購入しました。
こっちも特段いじることはせず、ひたすら積立ね。
クレカ積立ができるおススメのクレジットカード×証券会社の比較はこちらで紹介しています。
SBI証券を利用している方ならOliveでのクレカ積立がおすすめです。
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NISA(成長投資枠)
NISA(成長投資枠)は、代用FX(特定口座の株式を担保にFXができるサービス)での利益を主な原資として買付しています。
今月の代用FXで得られた利益は30万円超と絶好調!
しかし、色々と調整中でまだほとんどをNISA買付に回すことができていません。
それでも1万円分は、SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)の購入に充てました。
残りは多少[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)を買付しました。
特定口座
特定口座では先進国株をインデックスとするETFを保有しています。先ほども紹介したとおり、株式(ETF)を活用してFXも行っています。
一定額以下になると買い増しすることとしています。現在は株価上昇中、今月も買い増しなしです。
現在は株高×円安で特定口座の含み益が上昇中です。来月にはヘッジ有り分も売却し、ヘッジ無しの購入を考えています。
特定口座での2024年3月の保有額や運用実績はこちらで紹介しています。冒頭の表には掲載していない高配当日本株ETFの成績も紹介しています。
まとめ
旧NISAは放置、NISA(つみたて投資枠)は淡々と積立を続けていきます。
NISA(成長投資枠)や特定口座は多少アレンジを加えながらですが、いずれにしても長期運用前提で焦らずじっくりいきます。
やっぱり、ほったらかしで簡単に運用できるのは投資信託が一番だね!
まだ、何も始めていないという方は、まずは一歩踏み出すことが大事です!
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