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株式・代用FXの運用実績をブログで公開｜2022.11.7～
株やETFをメインとして運用しながら、それらをFXにも活用できる代用有価証券FX。
株・ETFと代用有価証券FXに分けて、今週の運用実績を報告していきます。
この記事を読んでほしい方
人の株やETFの取引、資産額を知りたい。
実際に代用有価証券FX
をしている人の設定例、運用実績を知りたい。
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員／FP２級
- ３０代夫婦・２人の子ども／持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
目次
代用有価証券FXの運用実績｜2022.11.7～
おてぴ今週の通貨ペアごとの運用実績がこちらです。
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| 通貨ペア | 今週確定利益 | 累計確定利益 | 現ポジ数 | 現評価損益 | 対先週評価損益 |
|---|---|---|---|---|---|
| ①ユーロ/NZドル | 0円 | 283,020円 | 5 | -44,896円 | -13,860円 |
| ①米ドル/加ドル | 17,092円 | 163,565円 | 3 | -26,120円 | 69,821円 |
| ②NZドル/円 | 14,454円 | 441,714円 | 7 | -134,323円 | 31,926円 |
| ②ユーロ/ポンド | 13,347円 | 406,569円 | 7 | -260,106円 | 17,190円 |
| ②米ドル/フラン | 57,610円 | 520,844円 | 1 | 2,113円 | 238,288円 |
| その他 | 0円 | -60,899円 | 0 | 0円 | 0円 |
| ※①ユーロ/円 | 0円 | -374,251円 | 6 | -625,215円 | -54円 |
| ※②加ドル/円 | 0円 | -634,703円 | 5 | -451,317円 | -40,346円 |
| ※②NZドル/米ドル | 0円 | -412,471円 | 2 | -221,502円 | 67,735円 |
| 合計 | 102,503円 | 333,388円 | 36 | -1,761,366円 | 370,700円 |
- ①：口座①（低相関運用①）
- ②：口座②（低相関運用②）
- ※：撤退中
おてぴ継続通貨ペアで約10万円の確定利益！！
今週も撤退通貨ペア損切りなしです！！
トリプルA年末までは撤退通貨ペアの一部両建てだから爆益ターン！！
今週は口座②（低相関運用②）のドルフランが大暴れ。
11/10～11にドル安が進み、６ポジションを決済で5.7万円の利益確定、残り１ポジションとなりました。
売りスワップがかなりキツいのですが、それを考慮してもなお、その間のリピート益は凄まじいです。
トリプルA含み損がなくなったから累計確定利益52万円が純利益ね。
おてぴまた後日、建玉益とマイナススワップの履歴を紹介できたらと思っています。
通貨ペアを見直して約２カ月、撤退通貨ペアを除けば、継続通貨ペアの含み損が低く抑えられており安定感が気に入っています。
また、撤退通貨ペアは一部両建てしており、今年の残り約２か月は確定利益を積み上げる予定です。
おてぴブログ見ていただいている方はご存知かもしれませんが、2022年10月から通貨ペアの見直しと損切りを進めています。
おてぴこれまでの撤退は次のように進んでいます。
撤退通貨ペアの撤退方針
- ～10月前半：証拠金維持率が400％を切るごとに、撤退中通貨ペアのポジションを損切り
- 10月途中～：今年の確定利益が尽きてきたため、撤退中通貨ペアを一部両建て
- 12月末：両建てで含み益があれば利確して両建て解除、なければ両建てで年越し
- 1月～：両建て完全解除
おてぴ運用設定の詳細やバックテストの結果はこちらで紹介しています。
株式・ETFの運用実績｜2022.11.7～
おてぴ今週の株式評価額の内訳と取引は次のとおりです。（口座①と口座②の合計）
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| 銘柄 | 合計数量 | 株式評価額 | 含み損益 | 今週取引 | 今週確定損益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1550）MX海外株式 | 1,530口 | 5,965,470円 | 477,210円 | － | 0円 |
| 2513）野村外国株式 | 2,570口 | 4,408,835円 | 170,485円 | 500口売却 | 35,376円 |
| 9434）ＳＢ | 0口 | 0円 | 0円 | － | 0円 |
| 2127）日本M&A | 100口 | 179,000円 | -71,200円 | － | 0円 |
| 2402）アマナ | 100口 | 57,800円 | -34,400円 | － | 0円 |
| 合計 | － | 10,611,105円 | 542,095円 | － | 35,376円 |
今週は、11/11に米国株の急騰があったため、計画していた為替ヘッジなしの先進国株ETFを売却しました。（計画は後述します。）
ETFは代用有価証券FXに利用できることがおすすめの理由ですが、投資信託と違ってリアルタイムで売買できることも魅力です。
おてぴ現金や代用有価証券FXの含み損を踏まえたサマリがこちらです。（口座①と口座②の合計）
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| 11/11終了時点 | 対先週 | |
|---|---|---|
| 投資元金 | 14,547,928円 | 50,000円 |
| 株式評価額 | 10,611,105円 | -543,355円 |
| 現金 | 5,055,066円 | 1,006,879円 |
| 代用FX含み損益 | -1,761,366円 | 370,700円 |
| 株+現金+代用FX含み損益 | 13,904,805円 | 834,224円 |
現金の増加は、代用有価証券FXの確定利益約10万円、口座①への毎月の入金5万円、ETFの売却額の合計です。
今週は代用有価証券FXの含み損が37万円減少したことや、株式評価額が増加したことで、トータル83万円の資産増となりました。
おてぴまた、先週から計画した内容が少し前進しました。
年末までの株式対応計画
- （前提）株式の繰越損失がある。
- 為替ヘッジ“なし”先進国株ETFを繰越損失分くらい利益確定する。
- 為替ヘッジ“あり”先進国株ETFを購入して円高に備える。
最終的には2513）野村外国株式（為替ヘッジなし）を2514）野村外国株式（為替ヘッジあり）にする予定です。
また、来週には代用有価証券FXの確定利益分でもETFを買い増しして複利効果を加速させます。
まとめ
代用有価証券FXについては、撤退通貨ペアの一部を両建てし、年末時点で利益があれば利確、含み損であれば年明けに両建て解消していきたいところです。
これによって維持率を保つことができているため、本来の姿、確定利益での先進国株ETFの買い増しが可能です。
おてぴ今週も引き続き代用有価証券FXの確定利益で先進国株ETFの買い増しをしていく予定です。
トリプルA代用有価証券FXの真骨頂ね！
代用有価証券FXとETF積立の組み合わせは抜群です。
インデックス投資として積立購入したETFを原資に、FXの手動トラリピを行っています。
これによって得られた確定利益をさらにETF購入に充てることが可能です。
株式投資している方の代用有価証券FXの始め方はこちらで紹介しています。
おてぴ代用有価証券FXでの確定利益と毎月の入金で淡々とETFの口数を増やし、複利効果を期待しています。
最終的には代用有価証券FX×ETFインデックス投資で爆益をゲットしていきます。
おてぴが利用しているDMM 株、DMM FXの無料の口座開設はこちらからどうぞ。
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