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投資信託の運用実績をブログで公開|2024年7月
来ました!急落!この急落を楽しむことができれば、もはや立派なインデックス投資家です。
毎月公開している投資信託の運用実績ですが、今月は激減!
そんな中、資産クラスで分散している金や米国債20年超ETFが大健闘しているのは大収穫です。
「誰かに投資って何すればいいの?」と聞かれたら第一に挙げる投資信託。真のほったらかしが可能で投資初心者に最適な資産運用と思っています。私自身、旧NISA、新NISA、iDeCoに加え特定口座でも投資信託を運用しており、最も長期に渡り続けることができている投資です。
今月も投資信託の運用実績についてブログ報告していきます。
- 実際に投資信託を運用している人のファンド、ポートフォリオ
- 投資信託でどのくらいの損益が発生するのか
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
投資信託の運用実績|2024年7月
2024年7月末(※8/2金)時点の旧NISA、新NISA、特定口座での保有銘柄、評価額等はこちらです。
区分 | 銘柄 | 今月取引 | 今月末評価額 | 含み損益 | 対前月 | 入金元 |
---|---|---|---|---|---|---|
旧NISA | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | なし | 1,120,431円 | 335,798円 | -86,401円 | 終了 |
NISA(つみたて投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 10万円分購入 | 730,701円 | 30,690円 | 41,468円 | 給料 |
NISA(成長投資枠) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 8.8万円分購入 | 361,466円 | -24,545円 | 60,546円 | 給料 |
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし) | 1万円分購入 | 448,629円 | 78,613円 | 5,172円 | 代用FX・配当利益 | |
[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) | 3.7円分購入 | 1,535,490円 | -58,080円 | 67,570円 | 代用FX・配当利益 | |
特定口座 | [1550]MX海外株式 | 38万円分購入 | 6,437,900円 | 1,247,120円 | -162,260円 | 代用FX・配当利益 |
つみたて投資枠はこれまでどおり10万円の購入!
「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド」と「iシェアーズ 米国債20年超 ETF」はMX海外株式の利益で購入!
今回、日本円の政策金利を上げたことによる影響か、米国の雇用統計の悪化によるものか、リスクオフの流れが加速して株価が急落しました。
やはり為替ヘッジがない場合、株安と円高のダブルパンチを喰らいます。
そんな中、金投信と債券投信の評価額が、ほぼ変わっていない又は上昇しているのは頼もしいね!!
下のツイートでも述べていますが、やはり資産クラスでの分散は必要と感じています。
そして、今回は株価の急落に伴い、オルカン、MX海外株式のまとまった買い増しを行いました。
株式評価額の減少があった場合に一定割合ごとに買い増しを行う予定にしています。
実際には、債券よりも金を優先に売却、又は交互に売却して株式の買い増しを行うかもしれません。どちらにせよ、株式のフルインベストメントは私には怖くてできません。
現在の運用ファンドの詳細はこちらで紹介しています。
旧NISAはきれいにデータ抽出できるためグラフにしています。(タッチで拡大できます。)
まだまだ序章の新NISAのつみたて投資枠はこちらです。
そして、見放されがちな特定口座ですが、私は特定口座でもインデックス投資を行っており、投資信託でなくETFを利用しています。
特定口座でETFを利用するメリットは、貸株で利用できることや代用FXに活用できることです。
こちらで投資信託とETFの違いや、ETFの上手な使い方を紹介しています。
投資信託の売買|2024年7月
旧NISA
皆さんご存知のとおり旧NISAでの積立は終了しています。
これまでの右肩上がりとは一変!今月は株式評価額の激減!
使うべき時がくるまでは放置プレイ!
NISA(つみたて投資枠)
NISA(つみたて投資枠)は給料を原資に買付しています。
積立している銘柄は、旧NISAでの先進国株式の投資信託に替わってオルカンにしています。
投資信託の積立はクレカを使わないともったいないです。
クレカ積立ができるおススメのクレジットカード×証券会社の比較をこちらで紹介しています。
なかでもSBI証券を利用している方ならOliveでのクレカ積立がおすすめです。
三井住友銀行のOliveでのクレジット払いでポイントもゲット!複利効果を最大限享受しています!通常で0.5%、ゴールドで1.0%、プラチナプリファードで5.0%と驚愕の還元率です!
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NISA(成長投資枠)
NISA(成長投資枠)は、給料に加えて、代用FX(特定口座の株式を担保にFXができるサービス)での利益や特定口座での配当を主な原資として買付しています。
今月の特定口座の配当で得られた利益は約5万円!
これまでどおり、1万円分はSBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)、残額は[2621]iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)の購入に充てました。
ただし、NISA(成長投資枠)で金の投資信託を購入していることは少し後悔しているところです。
今後も代用FXでの確定利益や配当をNISA(成長投資枠)での買い付けに回していきたいと考えています。
特定口座
特定口座では先進国株をインデックスとするETFを保有しています。
これまでの含み益を喰いつぶしていく株価の急落!!
特定口座での2024年7月途中までの保有額や運用実績はこちらでも紹介しています。
この記事では掲載していない高配当日本株ETFの成績も載せてます!
まとめ
旧NISAは放置、NISA(つみたて投資枠)は淡々と積立を続けていきます。
そして久しく言われていた株価の暴落、遂に第一段階が来たかと感じています。
もしかしたらすぐ反発するかもしれないし、もっと掘るのかも分かりませんが、現金、金、債券を用意しており、段階的に株式を購入する作戦で落ち着いて対応していきたいと思います。
また、円高による影響については、現金ではなく、株式を代用したFXで利益を補填します。興味ある方はこちらも見ていただけると嬉しいです。
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