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株式・代用FXの運用実績をブログで公開|2022.12.19~
株やETFをメインとして運用しながら、それらをFXにも活用できる代用有価証券FX。
株・ETFと代用有価証券FXに分けて、今週の運用実績を報告していきます。
人の株やETFの取引、資産額を知りたい。
実際に代用有価証券FXをしている人の設定例、運用実績を知りたい。
この記事を書いている人
- メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
- NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
- 元税務署職員/FP2級
- 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り
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- 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。
代用有価証券FXの運用実績|2022.12.19~
今週の通貨ペアごとの運用実績がこちらです。
通貨ペア | 今週確定利益 | 累計確定利益 | 現ポジ数 | 現評価損益 |
---|---|---|---|---|
①ユーロ/NZドル | 0円 | 392,594円 | 4 | -51,650円 |
①米ドル/加ドル | 0円 | 178,512円 | 5 | -125,010円 |
②NZドル/円 | 50,380円 | 491,833円 | 3 | -48,877円 |
②ユーロ/ポンド | 0円 | 450,306円 | 8 | -310,459円 |
②米ドル/フラン | 0円 | 584,005円 | 3 | 7,607円 |
その他 | 20,766円 | -40,133円 | 0 | 0円 |
※①EUR/JPY | 0円 | -374,251円 | 6 | -625,602円 |
※②CAD/JPY | -101,279円 | -713,795円 | 4 | -414,902円 |
※②NZD/USD | 0円 | -412,471円 | 2 | -168,827円 |
合計 | -30,133円 | 556,600円 | 35 | -1,737,720円 |
- ①:口座①(低相関運用①)
- ②:口座②(低相関運用②)
- ※:撤退中
今週合計は△30,000円なり!
12月はここまで低調です!!
今週は激震だったよね!
日銀は長期金利を±0.25%から±0.5%に変更と政策を転換、クロス円が急落、円高が進みました。
手動トラリピのNZドル/円が爆益、マイナススワップを加味して約50,000円の利益確定となりました。
さらに裁量で入ったクロス円で約20,000円の利益確定を行いました。
爆益だったのに、どうして合計△3万円なのよ。
撤退通貨ペアの加ドル/円について、買いを1ポジション多く持っていたため、耐えきれず損切りしました!
結局、裁量分ということになります。
何も考えずにトラリピに徹する、自分の場合はこれが一番利益になると改めて感じています。
また、今年はクロス円について撤退するツイートも目立っていましたが、やはり1通貨ペアはクロス円があってもいいと思っています。
今年の極端な円安はまれだと思いますし、1通貨ペアであれば含み損の影響も全体の割合からすると抑えることができます。
また、今回のような政策の転換時に爆益をもたらしてくれる。
つまりは、資金管理がしっかりしていれば、クロス円でも強力な相棒通貨ペアになってくれるはずです。
事実、ニュジ円は自身のバックテストで年16%の利回り、運用実績でも確定利益はNo2に位置しています。
おてぴはクロス円はニュジ円に絞って運用を続けていきたいと思います。
来週は、今年最終週です。
撤退通貨ペアの決済をどうするかや、スワップ振替を駆使して利益を固めていきたいと思います。
ブログ見ていただいている方はご存知かもしれませんが、2022年10月から通貨ペアの見直しと損切りを進めています。
これまでの撤退は次のように進んでいます。
- ~10月前半:証拠金維持率が400%を切るごとに、撤退中通貨ペアのポジションを損切り
- 10月途中~:今年の確定利益が尽きてきたため、撤退中通貨ペアを一部両建て
- 12月末:両建てで含み益があれば利確して両建て解除、なければ両建てで年越し
- 1月~:両建て完全解除
運用設定の詳細やバックテストの結果はこちらで紹介しています。
株式・ETFの運用実績|2022.12.19~
今週の株式評価額の内訳と取引は次のとおりです。(口座①と口座②の合計)
銘柄 | 保有数量 | 株式評価額 | 内 含み損益 | 今週取引 | 今週確定損益 |
---|---|---|---|---|---|
1550)MX海外株式 | 260株 | 926,640円 | -10,660円 | - | 0円 |
2513)野村外国株式 | 0株 | 0円 | 0円 | - | 0円 |
2514)野村外国株H | 5,280株 | 6,737,280円 | -282,060円 | - | 0円 |
9434)SB | 0株 | 0円 | 0円 | - | 0円 |
8306)三菱UFJ | 200株 | 179,600円 | 14,800円 | 200株購入 | 0円 |
2127)日本M&A | 100株 | 153,300円 | -96,900円 | - | 0円 |
2402)アマナ | 100株 | 58,700円 | -33,500円 | - | 0円 |
合計 | - | 8,055,520円 | -408,320円 | - | 0円 |
日銀の政策転換があったため、急遽、三菱UFJ(8306)を購入、今は含み益状態です。
いつもは売買が遅れがちなので今回は早急に買いを入れてみました。
手じまいのタイミングも検討していきたいところです。
また、しばらくはソフトバンクに代えて、三菱UFJのスイングに変更してもいいかもしれません。
日本M&Aとアマナは株主優待(米)のためガチホです。
また、タイミングが合わず今週も先進国株ETFの買い増しを行っていません。
現金や代用有価証券FXの含み損を踏まえたサマリがこちらです。(口座①と口座②の合計)
期間 | 12/23終了時点 | 対先週 |
---|---|---|
投資元金 | 13,697,928円 | 0円 |
株式評価額 | 8,055,520円 | 22,900円 |
現金 | 6,519,783円 | -194,739円 |
代用FX含み損益 | -1,737,720円 | 133,651円 |
株+現金+代用FX含み損益 | 12,837,583円 | -38,188円 |
三菱UFJ(8306)を200株購入(約16万円)したにも関わらず、株式評価額は2万円程度の増加に留まっているため、対先週で株式評価額は下がっていたことになります。
今はヘッジありの先進国株ETFの割合を増やしているため影響は軽微でしたが、ヘッジなしのETFを継続保有していれば評価額のマイナスはもっと深刻でした。
今年は歴史的な円安だったため、今後はヘッジありに分があると見ています。
まとめ
代用有価証券FXについては、今後も日銀の政策に目が離せませんが、トラリピに徹して相場を読まずに利益を積み上げていきたいところです。
また、一部両建てしている撤退通貨ペアについては、年明けに両建て解消していきます。
株・ETFについても、先進国株ヘッジありの購入を進めていき、相場を読まないインデックス投資を継続していきます。
来週は今年最終週、最後まで利益を伸ばしていいきます!
代用有価証券FXとETF積立の組み合わせは抜群です。
インデックス投資として積立購入したETFを原資に、FXの手動トラリピを行っています。
トラリピで含み損がある間もインデックス投資を継続できるので、資金効率に無駄がないです。
これによって得られた確定利益をさらにETF購入に充てることが可能です。
株式投資している方の代用有価証券FXの始め方はこちらで紹介しています。
代用有価証券FXでの確定利益と毎月の入金で淡々とETFの口数を増やし、複利効果を加速させています。
最終的には代用有価証券FX×ETFインデックス投資で爆益をゲットしていきます。
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