トラリピの運用結果【2021年8月】

2021年8月のトラリピの運用結果
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私は8月上旬からマネースクエアが提供しているトラリピ(FXの自動売買)を始めています。

今回は2021年8月のトラリピの運用結果をお知らせします。

この記事を書いている人

  • メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
  • NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
  • 元税務署職員/FP2級
  • 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り

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  • 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。

(2022年1月17日追記)

現在はマネースクエアのトラリピを撤退し、代用有価証券FXによる手動トラリピに完全移行しています。

最新の代用有価証券FXの運用実績はこちらで紹介しています。

目次

トラリピ運用結果

運用し始めのため、設定をころころ変えてしまいましたが、とりあえず結果はこんな感じでした。

2021年8月運用結果
  • 投資元本200万円(前回の記事で300万円で始めると書きましたが、一旦200万円から始めています。)
  • 確定利益:+8,828円
  • 評価損益:-17,734円
  • 合計損益:-8,906円
20201/8トラリピ運用結果

含み損はあるものの、半月で約9,000円の利益を確定することができました。

最初に設定するだけ、あとは放置、それだけでこれだけの利益を確定できたことに驚きです。

含み損については、トラリピを始める時から発生するものと認識しているため、特に気にしません。

長期間かけて含み損を解消していってくれればオッケーです。

トラリピの設定

8月はころころ設定を変えていました。

この1か月の経験から、9月以降は小刻みに利益を狙える方法を追加してみましたので紹介します。

カナダドル/円

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
70.8~94.8買い0.1万通貨31本0.80.8
95.8~119.8売り0.1万通貨31本 0.80.8

ハーフ&ハーフでレンジ幅は広い範囲にしかけています。

試しにやってみようということで一番初めに行ったトラリピです。

レンジ幅が広く、トラップ本数も少ないのであまり注文、決済されませんが、気長に待つことにしています。

ユーロ/英ポンド

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
0.832~0.882買い0.1万通貨51本0.0010.002
0.882~0.932売り0.1万通貨51本0.0010.002

こちらもハーフ&ハーフです。

ユーロ/英ポンドはレンジ幅を狭くすることができ、9月からトラップ本数も多くしました。

だいたいの値動きが把握できればバイ&セルに移行しようと考えています。

豪ドル/NZドル

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
1.010~1.039買い0.1万通貨30本0.0010.003
1.040~1.100 買い0.1万通貨 61本0.0010.002
1.040~1.100売り0.1万通貨 61本0.001 0.002
1.101~1.130売り0.1万通貨 30本0.0010.003

ユーロ/英ポンドと同様に、 豪ドル/NZドル はレンジ幅を狭くすることができ、9月からトラップ本数も多くしました。

こちらはバイ&セルとしてみました。1.040~1.100のレンジでは利益が2倍です。

まとめ

本来であればバックテストなどを行った方がいいのでしょうが、まだそこまでの知識がないため、公式ページや他の方のブログを参考にしながら自分なりの設定を行っています。

まずは月5万円の利益確定を目指しています。

今後自分に最適な設定を確立していければと思っています。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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2021年8月のトラリピの運用結果

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この記事を書いた人

30代/元税務署職員/FP2級/妻と子2人
持ち家のローン地獄と戦いながら、代用有価証券FX×ETF積立をメインに約1500万円運用中
積立NISA/iDeCo/仮想通貨積立/高配当株/株主優待などに分散投資

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