トラリピの運用実績【2021年10月】をブログで公開

トラリピの運用実績【2021年10月】をブログで大公開
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当記事はプロモーションを含みます。

8月上旬からマネースクエアが提供しているトラリピ(自動売買FX)を始めました。

2021年10月は3か月目の運用実績の報告となります。

この記事を読んでほしい方

実際にトラリピをしている人の設定例を見てみたい。

その設定でどのくらいの利益が出ているのか実績を知りたい。

そんな方たちの参考になればと思います。

ただし、投資は自己責任でお願いします!

この記事を書いている人

  • メインは代用有価証券FX×ETF積立で1,500万円以上運用
  • NISA、iDeCoでの投信積立、暗号資産積立など分散投資
  • 元税務署職員/FP2級
  • 30代夫婦・2人の子ども/持ち家ローン有り

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  • 本ブログの運用実績に偽りはありませんが、その他の投資に関する情報は個人的見解を含みます。投資に関する決定は自らの判断と責任で行っていただきますようお願いします。

(2022年1月17日追記)

現在はマネースクエアのトラリピを撤退し、代用有価証券FXによる手動トラリピに完全移行しています。

最新の代用有価証券FXの運用実績はこちらで紹介しています。

目次

トラリピ(自動売買FX)の運用実績【2021年10月】

今月が3月目の運用で、投資元本は300万円です。

今のところ追加投資は考えておらず、運用益でのトラップ追加をしていくつもりです。

先月9月の確定利益29,161円を超え、10月の確定利益は36,802円でした。

元金に対する利益率は1.2%であり、多くの方が目指している月利1%は達成することができました。

先月末累計(2か月)今月末累計(3か月目)対前月
投資元本3,000,000円3,000,000円0円
確定利益37,989円74,791円36,802円
合計損益-13,680円-73,509円-59,829円
評価額3,024,309円3,001,282円-23,027円
トラリピの運用実績【2021年10月】

トラリピの運用設定

おてぴが実際に運用している設定を紹介します。

ユーロ/英ポンド

ユーロ/英ポンドでは狭いレンジで攻める設定をしています。

マネースクエアの戦略も参考にした上で設定を行いました。

ここ最近の動きは小さいため利益幅は0.006ドルと小さくしていますが、ここは相場の雰囲気に応じて変更していきます。

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
0.832~0.882ポンド買い1,00051本0.001ポンド0.006ポンド
0.883~0.933ポンド売り1,00051本0.001ポンド0.006ポンド
ユーロ/英ポンドのトラリピ設定

実際の設定画面はこちら。

ユーロ/英ポンドのトラリピ設定
ユーロ/英ポンドのトラリピ設定

ここ数年の動きが多い箇所にレンジを設定しています。

ユーロ/英ポンドのトラリピ設定(月足)
ユーロ/英ポンドのトラリピ設定(月足)

週足だけで見ると、すっぽりレンジがハマるようにしています。

ユーロ/英ポンドのトラリピ設定(週足)
ユーロ/英ポンドのトラリピ設定(週足)

豪ドル/NZドル

豪ドル/NZドルも狭いレンジで攻める設定としています。

こちらもマネースクエアのトラリピ戦略であるダイヤモンド戦略を大いに参考にしています。

1.040~1.070ドルは0.0005ドル間隔でトラップを仕掛けています。

(ただし、1.0655~1.0695ドルの買いはまだ未設定で、確定利益が増えしだい追加していきます。)

ユーロ/英ポンド同様、利益幅は0.006ドルと小さくしていますが、相場の雰囲気に応じて変更していきます。

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
1.0090~1.069ドル買い1,00061本0.001ドル0.006ドル
1.0405~1.0695ドル買い1,00031本0.001ドル0.006ドル
1.0705~1.0995ドル売り1,00031本0.001ドル0.006ドル
1.0700~1.130ドル売り1,00061本0.001ドル0.006ドル
豪ドル/NZドルのトラリピ設定

実際の設定画面はこちら。

豪ドル/NZドルのトラリピ設定
豪ドル/NZドルのトラリピ設定

ユーロ/英ポンド同様、ここ数年の動きが多い箇所にレンジを設定しています。

豪ドル/NZドルのトラリピ設定(月足)
豪ドル/NZドルのトラリピ設定(月足)

週足だけで見ると、すっぽりレンジがハマるようにしています。

豪ドル/NZドルのトラリピ設定(週足)
豪ドル/NZドルのトラリピ設定(週足)

カナダドル/円

カナダドル/円は広いレンジでほぼメンテナンス不要を目指した設定としています。

現在はトラップ幅が0.4円間隔ですが、確定利益を積み重ねて最終的には0.1円間隔にしていきたいと考えています。

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
70.6~95.0円買い1,00062本0.4円0.8円
95.4~119.8円売り1,00062本0.4円0.8円
カナダドル/円のトラリピ設定

後述しますが、11月からは豪ドル/円の設定を取り消し、カナダドル/円のトラップを追加します。

追加するトラップは現在のレンジ付近で、買いレンジ88.8~94.8ドル/円(16本)、売りレンジ95.2~101.2ドル/円(16本)で、上表のトラップと重なる部分はトラップ幅が0.2円になります。

確定利益が増えてくれば上表の全体でトラップ幅が0.2円になるようにしていきます。

実際の設定画面はこちら。

カナダドル/円のトラリピ設定
カナダドル/円のトラリピ設定

月足チャートでもすっぽり入るようなレンジ設定にしています。

カナダドル/円のトラリピ設定(月足)
カナダドル/円のトラリピ設定(月足)

NZドル/米ドル

NZドル/米ドルも広いレンジでほぼメンテナンス不要を目指した設定としています。

現在はトラップ幅が0.004ドル間隔ですが、確定利益を積み重ねて最終的には0.001ドル間隔にしていきたいと考えています。

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
0.504~0.700ドル買い1,00050本0.004ドル0.007ドル
0.704~0.900ドル売り1,00050本0.004ドル0.007ドル
NZドル/米ドルのトラリピ設定

実際の設定画面はこちら。

NZドル/米ドルのトラリピ設定
NZドル/米ドルのトラリピ設定

月足チャートにおいては、リーマンショック以降のレンジがすっぽり入るような設定にしています。

NZドル/米ドルのトラリピ設定(月足)
NZドル/米ドルのトラリピ設定(月足)

豪ドル/円

最後に、豪ドル/円の広いレンジでほぼメンテナンス不要を目指した設定はこちら。

レンジ売買注文金額トラップ本数トラップ幅利益幅
50.40~82.00円買い1,00070本0.4円0.9円
82.4~110.00円売り1,00070本0.4円0.9円
豪ドル/円のトラリピ設定

後述しますが、11月からは豪ドル/円のトラップは取り消し、カナダドル/円のトラップを追加します。

今後の方針

先週からマネースクエアのトラリピとは別に、au株コムFXで口座開設し、代価有価証券によるFXを開始しました。

(au株コムFXで口座開設しましたが、いろいろ試行錯誤中で、DMM FXでの代価有価証券に移行予定です。)

現在、代価有価証券FXの設定を考えているところですが、ユーロ/円の売り、豪ドル/円の買いでの運用を考えています。

このため、マネースクエアのトラリピでは豪ドル/円の運用を停止し、カナダドル/円のトラップを追加することにします。

これによって、マネースクエアのトラリピでは相関係数が1に近い通貨ペアを減らすことができ、丁度いいあんばいになりそうです。

11月はマネースクエアでのトラリピと、DMM FXでの代価有価証券FXを報告できればと思います!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

30代/元税務署職員/FP2級/妻と子2人
持ち家のローン地獄と戦いながら、代用有価証券FX×ETF積立をメインに約1500万円運用中
積立NISA/iDeCo/仮想通貨積立/高配当株/株主優待などに分散投資

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