代用FXでトラリピ世界戦略の運用実績をブログ公開｜2024年4月

４月に入っても株価は堅調。暴落が来る来ると言われて久しいですね。

為替は４月の最終週にかけて、円安が急激に進んでいます。為替介入も来るぞ来るぞと言われて結局来ない。介入なんて期待してトレードするものではないと改めて思いますね。

資産運用はストレスフルでは続きません。私の場合、コツコツのインデックス投資・高配当株投資、さらにそれらを活用してリピートFXを行っています。
こちらのブログではその運用実績を毎月公開しています。

今運用しているインデックス投資、高配当株、株主優待、トラリピを最大限活用する方法が分かります。
ぜひこれまでの運用を見直すキッカケにしてください。

代用FXでトラリピ世界戦略の運用実績

運用額

	2024年4月
A 運用額（①＋②）	10,594,834円
① 現金	1,522,570円
② 株式評価額	9,072,264円
B 代用FX含み損益	23,429円
C 累計利益出金額	0円
D 投資元金	9,058,106円
総損益（A＋B＋C－D）	1,560,157円

これまで代用FXトラリピの口座は、DMM FXが２つ、auカブコムが１つの計３つでした。今月からSBI FX αに移行して、これまでの運用に終止符を打ちました。
今後は2024年4月を1か月目として新たに代用FXトラリピの運用実績を公開していきます。

DMM FXからSBI FX αに移行した理由は、

DMM FXでトラリピ王道のAUD/NZDの取扱いがない。

これにつきます。

AUD/NZDの取扱いがないことを除くと、全てにおいてDMM FXの方が良いと考えています。

• アプリが使いやすさ抜群。
• カスタマーサービスの対応が良い。
• 代用した株式はほぼ現金同等に扱われる。
• スワップ振替ができる。（SBIはできない）
• メキシコペソ/円が1万通貨取引（SBIは10万通貨）

今月も株式とFX（トラリピ）で分けて運用実績を見ていきます。

株式の運用実績

今月の取引履歴と株式評価額の内訳はこちらです。

銘柄	今月取引	保有数量	株式評価額	内 含み損益	累計確定損益
［1478］ｉＳ高配当	107株購入	423株	1,524,915円	129,438円	0円
［1489］日経高配当50	155株購入	657株	1,495,989円	136,656円	0円
［1550］MX海外株式	260株購入	1,120株	6,051,360円	1,239,840円	0円
合計	－	－	9,072,264円	1,505,934円	－

もはや載せていませんが、［2514］野村外国株H（先進国株式ヘッジ有りに連動するETF）を全量売却し、上記の３銘柄を買い増しています。

代用FXでは、株式評価額の7割がFXの証拠金にできます。

今後は、上記の３銘柄を保有することにしました。

代用FXトラリピ世界戦略の運用実績

今月（4月1日～4月26日）の確定利益や含み損がこちらです。

通貨ペア	今月確定利益	累計確定利益	現評価損益	差引損益	対先月差引損益
AUD/NZD	0円	0円	-35,349円	-35,349円	-35,349円
EUR/GBP	9,380円	9,380円	-16,818円	-7,438円	-7,438円
USD/CAD	21,414円	21,414円	4,256円	25,670円	25,670円
MXN/JPY	0円	0円	71,340円	71,340円	71,340円
合計	30,794円	30,794円	23,429円	54,223円	54,223円

DMM FXとauカブコム FXをSBI FX αに移行したため、運用する通貨ペアを見直した上で、ポジションを全て取り直しています。

通貨ペアが世界戦略というだけで、マネースクエアの運用レンジやトラップ幅とは多少異なりますのでご注意ください。

SBI FX αではMXN/JPYが10万通貨取引のため、きちんとしたペソっとおにーはできませんが、ポジション取りや注文方法を同様にしていきます。

まとめ

これまでの代用FXトラリピの経験を活かして、今月から再出発です。ブログの集計もとっても楽になり気分爽快です。