株式・代用FXトラリピの運用実績をブログ公開｜2023.6.5～

「年0.1％でも利回りを上げたい！」そんな希望を叶える方法があります。

長期保有の株式を活用することも、トラリピで含み損がある間でも現金を活用することもできるのです。

この記事では株式と代用有価証券FXトラリピの組み合わせによって、1週間の運用実績を公開しています。あなたもこれまでの運用手法を見直してみましょう。

株式・代用有価証券FXトラリピの資産運用額

	6/9終了時点	対先週
投資元金	14,197,928円	0円
①株式評価額	10,066,005円	148,385円
②現金	5,731,584円	-38,742円
③代用FX含み損益	-769,447円	97,165円
合計（①～③）	15,028,142円	206,808円

• 株式評価額・・・株式購入による増、株式評価額の増⇒トータル増加
• 現金・・・代用FX確定利益による増、株式購入による減⇒トータル減少

日本株の方が調子が良さそうですが先進国株もぼちぼち上昇中。ただし、現金余力はまだまだ残しています。
「株式・ETF」と「代用有価証券FXトラリピ」の実績をそれぞれ見ていきます。

株式の運用実績

今週の株式評価額の内訳と取引はこちら。（口座①、口座②の２つで運用中）

銘柄	今週取引	保有数量	株式評価額	内 含み損益	累計確定損益
1550）MX海外株式	10株購入	2,280株	9,425,520円	392,180円	318,138円
2513）野村外国株式	10株購入	30株	54,975円	275円	184,971円
2514）野村外国株H	－	0株	0円	0円	198,055円
9434）ＳＢ	－	300株	453,750円	3,450円	19,932円
2127）日本M&A	－	100株	98,960円	-151,240円	0円
2402）アマナ	－	100株	32,800円	-59,400円	0円
合計	－	－	10,066,005円	185,265円	－

• 現在の運用に関係なく、かつ現在未保有のものは記載していません。
• 累計確定利益に配当は含まれていません。

代用有価証券FXに活用しているため米国株一本などにはしていません。安定感が魅力の先進国株ETFを積立しています。

日本M&Aとアマナは株主優待（米）のために保有しています。含み損が大きいですがもはや売却予定はありません。

ソフトバンクは50円単位での高配当スイングトレードを試みています。頻繁にトレードすることもなく、今週は取引なしです。

代用有価証券FXトラリピの運用実績

今週の通貨ペアごとの運用実績がこちら。（口座①、口座②の２つでそれぞれ運用中）

通貨ペア	今週確定利益	累計確定利益	現ポジ数	現評価損益	対先週評価損益
①EUR/NZD	0円	614,728円	8	-340,705円	91,895円
①USD/CAD	15,098円	368,520円	3	-54,261円	20,539円
②NZD/JPY	0円	634,858円	3	-79,510円	-19,920円
②EUR/GBP	0円	556,542円	5	-128,434円	48,806円
②USD/CHF	0円	852,937円	6	-166,537円	-44,155円
スワポ振替	6,440円	233,073円	－	－	－
撤退・裁量	0円	-2,843,709円	－	－	－
合計	21,538円	416,949円	25	-769,447円	97,165円

• ①：口座①（低相関運用①）
• ②：口座②（低相関運用②）
• 撤退：△2,716,492円（2023.1にEUR/JPY、CAD/JPY、NZD/USDを撤退完了）
• 裁量：△127,217円（もうしません。。。）

トラリピにはインデックス投資の利回りを少しでも上げるサポート的な役割をしてもらいます。良い時も悪い時も含めて長期で確定利益を積み上げます。

まとめ

ETFによるインデックス投資はここ最近絶好調。しかし、取り崩し期はまだまだ先。当面の株価浮き沈みを気にせず、ひたすら代用有価証券FXの確定利益でETFを買い増します。

代用有価証券FXトラリピは決済1件、スワップを含めても2.2万円と寂しい結果です。そんな中でも含み損が9.7万円減ったのは嬉しいところです。

株式・ETFと代用有価証券FXトラリピの組み合わせは抜群です。

最終的にはETFインデックス投資×代用有価証券FXトラリピで爆益をゲットしていきます。

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